▲最上段
内裏びなの男雛(お殿さま)と、女雛(お姫さま)を飾ります。
一般的にはは向って左にお殿さま、右にお姫さまを飾ります。
▲二段目
三人官女が並びます。
座っている官女を真ん中にして3人並べます。
▲三段目
五人囃子(ごにんばやし)を飾ります。
向かって左から太鼓(たいこ)、大皮鼓(おおかわつづみ)、
小鼓(こつづみ)、笛、そして謡(扇)が右端にくるように 飾ります。
▲四段目
随身(ずいしん)を飾ります。
向かって右に左大臣(老人)、左に右大臣(若者)を飾ります。
▲五段目
仕丁(しちょう)を飾ります。
沓台(くつだい)が真ん中、向かって左に台笠(だいがさ)、
右に立傘(たてがさ)と並べます。
桜、橘(たちばな)は、桜を向かって右、橘を左に飾ります。
七段飾りのとき
・・・長持、箪笥、道具などは段の上
・・・御駕籠(おかご)重箱、御所車は一番下の段
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